9月6日(木)ヨハネ18章の味わい その19 11時リハビリPT、ヨハネ18:26,27
9月6日(木)ヨハネ18章の味わい その19
11時リハビリPT、ヨハネ18:26,27
[1]ヨハネ18:26
https://youtu.be/Yw7HJ9zSDS8
18:25節では、人々がペテロに語りかけた一般的なことをが述べています。
しかし本節では、「大祭司のしもべのひとり」と一人の人物に焦点が絞られています。しかも、「ペテロに耳を切り落とされた人の親類に当たる」特定の一人が、「私が見なかったとでもいうのですか。あなたは園であの人といっしょにいました」と、あの時、あの場所で、あのことが、まさにこの時、この場所で、この場面で結びつくのです。
そうです。人生の事々はバラバラな砂粒のようなものではなく、有機的結び、つながりがあります。心すべきです、同時に励ましです、感謝。
[2]ヨハネ18:27
「それで、ペテロはもう一度否定した。するとすぐに鶏がないた。」
鶏がなく日常的な描写と、劇な描写が一体。
まさに日常の描写。
真に劇的な出来事。