本記事を読みながら、思い出す

http://www.christiantoday.co.jp/articles/25676/20180615/bible-translator-killed-cameroon.htm
　本記事を読みながら、１９７０年代青梅時代、高校の同期日本クリスチャン・カレッジ1年先輩の吉枝隆邦先生の紹介で、ウイクリフ日本員会の働きに参加した直後の委員会での忘れがたい経験を思い出しました。

　舟喜信先生を中心にした若い世代の委員会に、やはり若い世代の志願者が試問を受ける時がありました。
　質問の一つに、現地で死亡・殉教した場合、遺体についてどのような処置を願うかの話題が、こともなげに進められました。
　私にとって、敬愛する信先生の思い出、忘れられない青梅時代の経験、何よりもウイクリフの働きの一面にたいする紹介でした。