キリスト新聞の松谷 信司兄とのクリスチャントゥデイ編集会議議事録公表をめぐるやり取り

キリスト新聞の松谷 信司兄とのクリスチャントゥデイ編集会議議事録公表をめぐるやり取り

☆松谷 信司兄→宮村
編集会議の議事録をいくら公開したところで、当該「疑惑」の解明にはなりませんよ。

☆宮村→ 松谷兄
松谷兄、「当該『疑惑」の内容、その根拠を端的に教えていただけますか。

☆宮村→ 臼田先生
臼田先生、応答うれしいです。当たり前とする発言に対する素朴違和感。その大切さ、聖書解釈の訓練の中で身につきました。

松谷兄→ 宮村
すでに重々ご承知のはずです。

宮村→松谷兄
私は、2014年4月クリスチャントゥデイ編集長として、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」の覚悟で参与して以来、私自身の直接の経験の中で、クリスチャントゥデイが黒だ言う証拠に直面していないのです。私が見落としているなら提示していただきたいです。

☆松谷兄→ 宮村
それ以前の話ですから。

☆宮村→松谷兄
「承知のはずです」とは、それ以前のどんなことですか。承知していないのです。

☆松谷兄→ 宮村
ここでは控えます。

☆宮村→松谷兄
私なりに熟慮と決断で、「聖なる公同の教会を信ず」との信仰告白に生きるものとして、公同性の重要性を確信して、議事録を提示しようとしているのです。
それに対して、「編集会議の議事録をいくら公開したところで、当該「疑惑」の解明にはなりませんよ。」と公言しているのですから、それなりの覚悟をお持ちと察しています。
それに敬愛する畏友松谷先生のお勧めで、沖縄時代に貴兄にお会いして以来エールを送り続けています。よろしく。

☆松谷兄→宮村
クリスチャントゥデイは株式会社であって、「聖なる公同の教会」ではないはずですが?

☆宮村→松谷兄
礼拝と生活の二本立てではなく、礼拝しつつ生活。生活のただ中での礼拝。礼拝と生活ではなく、礼拝の生活だとは、私の半世紀以上一貫した主張。そのように生きてきたつもりです。そのように死ねたらと願っています。

 10代の終わり、説教者としての召命を受けたと自覚しています。私の受けた教育・訓練はそのためと理解しています。私がなしてきたすべての活動は、説教者としてそれと自覚しています。

☆松谷兄→宮村
宮村先生はそれで結構かと思いますが、他の社員やスタッフはどうでしょう?

☆宮村→松谷兄
ご質問の意図と意味が理解できないのですが。

☆松谷兄→宮村
http://www.kirishin.com/2018/02/08/10856/
【速報】 「クリスチャントゥデイ」現役従業員が連名で声明…
kirishin.com

☆宮村→松谷兄
編集会議の最初に、聖書に聞く時を持ち続けています。その報告を、今後続けたく願っています。
 その上で、現実のクリスチャントゥデイがあり、さらに希望のクリスチャントゥデイがあります。