凸凹コンビ

凸凹コンビ
http://blog.christiantoday.co.jp/2017/11/blog-post_20.html
 私の母校の聖書研究会を、「堀内」さんとone of themとして私の母校の聖書研究会を導いた方。神と富にかな仕えることはできないとの呼びかけに応答して歩もうとしてきた私。堀内さんは、家内君代に私たちの生活を案じて、時の応じて電話を下さっていました。
 その堀内さんが、25年振りに沖縄から関東へ戻り、牧師館や牧師給から離れ、ある人の表現によれば、説教の謝礼で生きる生業をしていた時、矢田社長を紹介して来られたのです。
 沖縄滞在中、私は、クリスチャントゥデイについてほとんど何も知りませんでした。地域教会での週ごとの説教を中心とする説教牧会こそ、自分の召命と自覚し、全ての働きはその展開と心得ていました。
 私がクリスチャントゥデイとの接触を始めたといつでも、どこでも話すのを聞いて案じて、クリスチャントゥデイがいわゆる灰色でありと直接伝えてくださる方もありました。資料も送って下さった方もあります。
 私にとって話は明快です。灰色であるとの話の中、黒と断定できる証拠を私は見出せませんでした。
 私が、1年間、週1回以上の対話を通して、確信したのは、矢田社長は誰かに騙される可能性はあるかもしれないが、私を騙す人ではないとの一事でした。エステル4:14への応答との覚悟と切り離されない信頼と隠しをもって、2014年4月から2017年3月まで、30代前半の社長と70代後半の編集長の凸凹コンビで歩んできました。二人の交わりを基に家族ぐるみの交わりを。
 2017年4月からは、雑賀新編集長との新しい体制で継続と進展。
さらに来年4月からと主にある、さらなる一歩を待ち望みます。
 そうした時、この家族写真を、今朝直視できる喜び。この喜びは、どのような苦悩とも両立するのです、感謝。