・・・、雨の三日も降ればいい

・・・、雨の三日も降ればいい

 水曜日で、神田岩本町クリスチャントゥデイ事務所へ。午前10時過ぎ、出かけようとしているところで雨が降り出してくる。
 編集会議が今日でなく28日(金)であることもあって、事務所行は中止して、矢田社長と電話で連絡。

 雨が降ると、杖を突きながら傘をさすのは難しので、特別な時で君代の助力やコートを用いる時以外は、無理せず休むようにしています。
 改めて、弱さを実感します。成沢炭鉱時代か小岩であったのか、子供の頃いつの間にか記憶するようになっていた、「…コロスには、刃物のはいらぬ、雨の三日も降ればいい」とのことばが、不正確ながら、ふっと思い出される。
 手紙を書いたり、普段読めずにいた本を読んだり、それなりの一日、感謝。