主にある恵みは、時の応じて新たな意味を加えて

主にある恵みは、時の応じて新たな意味を加えて

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1971年年3月上智大学大学院神学修士の学位を授与されるまで数年間、ペテロ・ネメシェギ先生から個人的な集中的ご指導を受けることが出来たのは、文字通り主にある恵みです。

その後、年月とハンガリーや沖縄の距離的隔たりを越えて文通を通して、主にある交わりは続けられたばかりでなく、深められました。
特に、2011年5月、25年振りに沖縄から本土に戻り、2013年には、思いを越えて、10月25日(金)には、卒業以来初めての再会と講演会出席。続いて10月30日(水)には、2度目の講演会にも出席できました。

そうした中で、2013年10月8日付のお便りを頂いたのです。
「主の平和
 先生のりっぱな本を送って下さって、ありがとうございました。
そして、私のことも書いてあって、びっくりしました。
先生は、今度、本土に帰って、イエスの福音を伝えています、ね。
神の恵みに助けられるように祈っています。
私もう90才になってしまいました。そろそろおん父にもどる時が来たと感じています。
 天国で会いましょう。祈っています。
     ペテロ・ネメシェギ
  2013.10,10,08」

2017年3月、3年間のクリスチャントゥデイの編集長の働きを卒業、4月から最適の後任雜賀編集長に委ねることが出来、感謝しています。
1971年の卒業から46年後の卒業です。そして論説主幹として。新たな田名、「イエスの福音を伝え」る歩みの出発です。
 今、 2013.10,10,08付のペテロ・ネメシェギ先生のたよりは、時の応じて新たな意味を加えて伝わってきます、感謝。