沖縄の女性物理学研究・教育者からの便り

沖縄の女性物理学研究・教育者からの便り

「宮村先生ご夫妻へ

頌主
喜びのお便り,ありがとうございます。
郵便でのお便りも,拝読いたしました。

5月25日(木)に受け取りました。
添えられたメッセージを感謝します。

「昼も夜も,読みに読み,書きに書く」を実践したいと願います。
主の恵みを無駄にすることなく,続けて行く必要があると感じています。

国吉守先生のコラム,覚悟を持って読む必要があるかと思いました。
私も,過去の歩みを書いて行くという課題を抱えています。
確かに,過去と真剣に向き合う中で,将来への課題が見えてくるのかと思います。

話は変わりますが。
28日(日)に NI兄弟(78歳)が召されました。
ご夫妻で,教会に集っておられました。

琉球大学の教授で,恩師です。
学期始めの授業登録の件でNI先生の教官室を訪ねたところ,
聖書のお話を聞かされ,教会の伝道集会の案内を受けたことがきっかけで
日曜日午後の福音集会に集うようになりました。

私は,NI先生のように学生たちに接することができませんでした。
どうしてなのかなと思います。
NK」