クリスチャントゥデイに見る継続と進展

クリスチャントゥデイに見る継続と進展

新しい年の日々を重ねる中で、改めて2016年から2017年への移行の事実を、継続と進展の二つの面から受け取り確認しています。
2017年の歩みのすべては、昨年からの継続。良くても悪くても昨年あっての今年です。勿論、昨年だけでなく、短いとは言え、2002年クリスチャントゥデイ設立以来の歴史全体、その継続としての今年です。クリスチャントゥデイ自体の過去との継続の事実をどのように受け続けるかは、本紙に記載される記事が歴史の継続を大切にし、歴史背景を重視して記述する特徴と結びつくはずです。

 しかし継続がどれほど大切であっても、同時に進展です。今年は、単なる昨年の繰り返しではありません。昨年の改革、進展としての今年です。
 3月から4月への年度の代わりは、目に見える側面での進展の機会です。また10月31日は。クリスチャントゥデイなりにどのような95か条の提題を提示するか、自己改革を求められる事実を自覚すべき見逃せないときです。小さなクリスチャントゥデイにおいても継続と進展、感謝です。