喜びカタツムリの便り 第2 期32 号

喜びカタツムリの便り 第2 期32 号
発行者 宮村武夫
郵便番号133-0051
東京都江戸川区北小岩2−8−8−402
メ−ル・アドレス:miyamura@send.jp
携帯番号:090 -3323 -2206
電話・ファックス 03 -5876-8660
http://d.hatena.ne.jp/kimiyom/
振替口座番号 00240‐0‐82660
2016 年11 月30 日

イザヤ書46 章3、4 節
「わたしに聞け、ヤコブの家と、イスラエルの家のすべ
ての残りの者よ。
胎内にいる時からになわれており、
生まれる前から運ばれた者よ。
あなたがたが年をとっても、わたしは同じようにする。
あなたがたがしらがになっても、わたしは背負う 。
わたしはそうしてきたのだ。なお、わたしは運ぼう。
わたしは背負って、救い出そう。」

マタイ11 章28、30 節
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさ
い。
わたしがあなたがたを休ませてあげます。
わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくび
きを負って 、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。わたしのくびき
は負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」

[1] 序
今年のアドベント待降節は、11 月27 日(日)から。当日、私たちは、千葉県酒々井の三上宅で開かれる主日礼拝へと向かいました。
この三上宅での集いに参加、宣教を担当するのは、今年3 回目です。今回はルカの福音書2:25−38 から、「シメオンとアンナのクリスマス」との宣教題で宣教にあたりました。翌日、出席者の一人から頂いたメールには、「昨日はぐずついたお天気の中、礼拝メッセージにお越しいただきありがとうございました。
宮村先生を玄関でお出迎えする時にさえずりが聞こえ、食事の途中では枝にとまる姿に魅了され、先生がお帰りになると見えなくなってしまったあの鳥は、調べましたらどうやらシジュウカラのようです。たいへん心が安らぎました。
Mさんも礼拝をとても喜んでくださいました。今日は仕事の合間のひととき、2 人で余韻に浸っていました。(なんだか仕事どころではありません)・・・」とありました。
礼拝と生活の二本立てではなく、礼拝室・の生活・生活のさなかでの礼拝、そうです、礼拝の生活なのです。

現在、私は二つの集会、宇都宮キリスト集会とちいロバ聖書集会の牧師です。両方とも、いわば家の教会的色彩の強く、名称も教会でなく集会を用いています。
こうした現状の中で、12 月から1 月、二つの集会に備えています。

[2]二つの集会、年の終わりと年の初めに
(1)ちいロバ聖書集会 クリスマスの集い
日時 2016 年12 月10 日(土)午後2:00−4:00
場所 青梅市福祉センター第五集会室
宣教題 『西多摩で、見えないクリスマスを見る』
お話 宮村武夫
1939年1月21日 東京深川生まれ、開成高校時代 キリスト信仰へ導かれる。
埼玉寄居、東京青梅、沖縄首里の教会牧会。その間、3神学教育機関と一
大学で教育に従事。
現在、宇都宮キリスト集会・ちいろば聖書集会牧師、クリスチャントゥデイ
編集長、名護チャペル協力宣教師

★聖書の中に一貫している課題の一つは、見えるものと見えないものの関係です。私たちの生活・生涯においても、同じではないでしょうか。
今年のクリスマスの季節、この課題を、『西多摩で、見えないクリスマスを見る』の集いで、ご一緒に思い巡らすことができればうれしいです。
連絡先 ちろば聖書集会
聖書に学ぶ会 鮫島(080−946−90918)

(2)1 月1 日(日)10:30
江戸川区北小岩 宮村宅 新年主日礼拝
ヨシュア記24:15 『私と私の家とは、主に仕える』

[3]2017 年2 月沖縄訪問準備の報告
(1)期間:2017 年2 月4 日(土)−3 月1日(水)
滞在:2 月4 日(土)−18 日(土)那覇市新都心東横イン
   2 月19 日(日)−25 日(土)名護市、名護チャペル
   2 月26 日(日)−3 月1 日(水)宮村新・まどか宅

(2)目的 1986 年4 月から25 年間の沖縄滞在との継続と同時に、2011 年5 月関東へ戻って以来の新しい経験の積み重ねの中で、改めて沖縄から学び、沖縄の方々と主にある御言葉の交わりを持つ機会。
主日礼拝や祈祷会など各種集会で宣教、講演。また個人、家族、グループとの交流。

クリスチャントゥデイ紹介、報道関係など、広い分野の方々との交流。

③石川福音教会の重元先生などによる、『旧沖縄キリスト教団第二世代牧師懇談会 会議録』の読書会に参加予定。そのために前もって、同書を熟読備えて行く予定。
今年7 月沖縄訪問の際、以下の書籍を購入しました。
翁長雄志 『戦う民意』 角川書店
松原耕二 『反骨 翁長家三代と沖縄のいま』 朝日新聞出版
安田浩一 『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』朝日新聞出版
これらの書籍の読書報告を基に、出会いを導かれる方々と話し合いの時を持てればと願います。

(3)スケジュール
2 月4 日(土)羽田→那覇、松岡家族、新・まどか夫妻と会食
5 日(日)那覇聖書研究会(無教会)主日礼拝宣教
11 日(土)信教の自由を守る日祈祷会参加
12 日(日)那覇バプテスト教会主日礼拝宣教
16日(木)石川福音教会 みことばの集い、昼食と交わり
17 日(金)沖縄の教会の歩みに学ぶ 旧沖縄キリスト教団第二世代懇談会会議
録を読む会参加予定
18 日」(土)時の森教会(セブンスデイ)礼拝参加
19 日(日)交渉中
2月21日(火)−23日(木)第3回沖縄宣教研究所・富坂キリストセンター共同             研修会参加
26 日(日)名護チャペル主日礼拝宣教

(4)連絡:宣教の機会など各種連絡
携帯番号090−3323−2206
メール・アドレス miyamura@send.jp
郵便番号 133-0051
住所 東京都江戸川区北小岩2−8−8−402
連絡いただければ、うれしいです。

[4]祈りと協力のお願い
(1)2016 年12 月以降主日礼拝を中心に
12 月 4日(日) JECA 大泉聖書教会主日礼拝宣教
  11 日(日) ちいろば聖書集会主日礼拝宣教
  18 日(日) 東京チャペル主日礼拝宣教
  25 日(日) 宇都宮キリスト集会クリスマス礼拝宣教、クリスマス祝会
1 月 1 日(日) 江戸川区北小岩宮村宅 主日礼拝
   8 日(日)ちいろば聖書集会主日礼拝宣教
  15 日(日)東京チャペル主日礼拝宣教
  21 日(土)栃木県宇都宮地区キリスト教一致共同祈り会参加
  22 日(日)宇都宮キリスト集会主日礼拝宣教
  29日(日)ちいろば聖書集会主日礼拝宣教

(2)著作・執筆活動を中心に
①宮村武夫著作全8巻
既刊6巻の購入希望の方は、宮村にご連絡ください。残りの3巻『コリント人への手紙 第一』と4巻『テサロニケ人への手紙他』の刊行実現のため助けになります。
なお2巻の出版の必要約200万の必要(現在手持ち約20万)のため協力頂ける場合は、 宮村武夫著作刊行会0150−2−290448をご利用ください。
198-0042 青梅市東青梅6−11−8鮫島茂宅 宮村武夫著作刊行会

②『哀歌講解説教 ―哀歌をともに― 』、2013年11月発行、700円、
『ルカの福音書 味読・身読の手引き』1、2、3、2014 年2 月、4 月、6 月発行、各700 円購入希望の方、宮村に連絡ください。
続いて、『使徒の働き 味読・身読の手引き』4 分冊など今後の出版を願っています。これは、クリスチャントゥデイ掲載の連続コラム出版の模索です。

(3)宮村夫妻支援方法
宮村夫妻の宣教活動を祈り支援くださり深い励ましです、感謝します。
経済的支援は、郵便振替 振替口座番号 00240‐0‐82660
ゆうちょ銀行 普通預金 店番018 口座番号2092174 をご利用ください。

(4)クリスチャントゥデイについて
事務所 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-13-6 ミツボシ第3 ビル4 階
03−5829−4627、来訪歓迎。宮村は、原則水曜と金曜事務所に出かけます。

(5)自己紹介
宮村武夫
1939年1月21日 東京深川生まれ、開成高校時代 キリスト信仰へ導かれる。埼玉寄居、東京青梅、沖縄首里の教会牧会。その間、3神学教育機関と一大学で教育に従事。
現在、宇都宮キリスト集会・ちいろば聖書集会牧師、クリスチャントゥデイ編集長、名護チャペル協力宣教師。宮村武夫牧師の5 分間メッセージは、毎日FacebookYoutubeで。