顔と顔を合わせる時を共にする恵み
顔と顔を合わせる時を共にする恵み
7月の沖縄滞在から8月2日に関東へ戻る際、1つ心に期することがありました。そうです、神田岩本町のクリスチャントゥデイ事務所に来訪くださる方々各自を心から歓待したいと、あらためての志です。
年齢や肉体的な障害による制約の中で水曜と金曜の週2回しか事務所に行かない現状ですが、この2週間の間に、幼児を連れた若い夫妻、さまざまな経験を重ねてきた年配の夫妻、そして20年近くメディア宣教に専念する専門家を迎え、それぞれ至福の時を持ちました。
今、ヘブル13:3、「 牢につながれている人々を、自分も牢にいる気持ちで思いやり、また、自分も肉体を持っているのですから、苦しめられている人々を思いやりなさい」の指摘の中で注目すべき、「自分も肉体を持っているのですから」の言及に、特別に励まされています。
「肉体を持っている」事実が真のコミュニケーションの基盤であると、表面的にはすべてが目に見えないように受け止められがちなインターネットの働きの現実の中で、顔と顔を会わせ、爆笑しながらの時間の尊さを確認しています。