江戸川区立小岩小学校5,6年、担任花井くら先生・つばめ会 その4

江戸川区立小岩小学校5,6年、担任花井くら先生・つばめ会 その4
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聖書味読・身読, 神学宣教日記, 夫婦、家族、親族 | 編集

 2004年、花井先生の晩年、私たちの沖縄滞在20年近くになろうとしていた時のことも忘れ難い思い出です。
 4月9日(金)午前中沖縄聖書神学校4年生組織神学の授業を終え、午後に上京したのです。宿泊は足立キリスト教会の宮村三郎牧師宅。
 三郎牧師の健康が優れないと聞いていたなかで、直接顔を合わせ、教会また親族のため祈る幸いをもちました。
4月10日(土)午前10時に、JR小岩駅改札口で花井くら先生、またクラス・メイトの洞井さんと待ち合わせたのです。
花井先生は高齢になられ、お足が不自由なっていました。それにもかかわらず、年に一二度お訪ねする際には、いつも訪問する私のことを考えてくださり、駅の改札でお会いし、近くで食事をしながらゆっくりとした心温まるときを過ごすのが定番になっていました。
あの時の話題は、クラス・メイト(つばめ会)10名が、4月17日(土)-19日(月)沖縄を訪問が中心でした。
 洞井さんは、50余年前クラス委員のときと同様、今回の旅行でも世話役です。他に例のない、「思い入れ」のスケジュールと訪問旅行の準備段階で私に連絡して下さいました。
 そこで、4月18日(日)、首里福音教会の主日礼拝出席と昼食・交流会を提案したのです。すぐに提案を繰り込れて、予定表配布され、4月18日当日、生涯でも誠に忘れ難い主日礼拝が実現したのです。
花井先生と、その沖縄旅行の前味のようなときを過ごせたのです、感謝。