2016年2月5日(金)③母校のため祈り続ける恵み

2016年2月5日(金)③母校のため祈り続ける恵み

 沖縄時代、請われて『百万人の福音』に、一つの提唱を書きました。出身高校など身近な高校のため祈り続けることです。自分の出身高校のため、祈りの集いを始めたところでしたので。
 その提唱で、まず10年はと継続について言及しました。そして同期の吉枝兄、私たち二人が中心になって始めた中学生聖書研究会に出席、キリスト信仰に導かれた吉田兄、私たちより2世代若い牧師になったばかりの木田兄と4人の同窓の牧師で、第1回祈りの集いを、西日暮里の母校近くの教会の一室をお借りして開始してから10年余。
 以下の励ましの案内が、祈祷会の幹事役を10年忠実に続けている木田先生から、ペン剣祈祷会のメンバーに伝えれました。

「皆さま
 先月の「第43回ペンケン祈祷会の祈祷課題の分かち合い」の際にお伝えした、臼井将人兄が提案された「30−40代の開成キリスト者の交わり」について、一歩踏み出すことになりましたので、分かち合わせていただきます。

 臼井兄(H2卒)と私とで、心当たりの該当者の方々に連絡をとりまして、スケジュール調整しました。
 その結果、2/18(木)午後7時15分から、クリスチャン・トゥデイの事務所(神田岩本町)の一室をお借りして、祈りと交わりの機会を持つことになりました!

 部屋を貸して下さることをご快諾下さった、クリスチャン・トゥデイの矢田社長と宮村先生に心から感謝します。
(宮村先生は沖縄宣教旅行中にもかかわらず、です。)

 主にあるざっくばらんで豊かな交わりの時となりますように、祈りによるご支援をよろしくお願いします。
木田浩靖(S63卒)」

 さっそく、一番の先輩からの応答、
「木田浩靖先生
 主のみ名を賛美致します。
何ともうれしいニュースを有難うございました。具体化の素早さに感動。時を覚えて祈らせて頂きます。
 当日のお交わりご盛会を心からお祈り致します。お集まりの諸兄によろしくお伝え下さい。
 なお4/29の予告も有難うございました。定例の祈祷会の後のランチタイムに食事持参で・・・の件、無理筋でしょうか?無理にとは申しませんのでよろしく御検討下さい。
先生のご健勝を祈ります。
土肥由長」
 母校発祥の地・神田淡路町の近く、神田岩本町で祈りのともしびが新たにともされる、愉快です。