敬2016年1月30日(土)③意する永田竹司先生から、励ましのメール

2016年1月30日(土)③敬意する永田竹司先生から、励ましのメール

 2009年、70歳古希を迎えた中で、著作集刊行の話が飛び込んで来ました。
私の応答は、「永田先生が編集長を引き受けて下さるなら」との条件でした。「強いられた恩寵」と引き受け、77歳喜寿を迎えた今も、労に労を重ね
て下さっている永田先生から、励ましのメール、感謝です。

「宮村武夫先生、奥様
お便りと冊子、印刷物をありがとうございました。さっそく読ませていただきます。
 下里さんの葬儀の折には、久しぶりにゆっくりお話ができ本当に幸いでした。
 著作刊行については、昨日、ヨベル社経由で賛同者の一人であられる大阪の佐藤全弘氏より5頁に及ぶお手紙を編集委員長としての私に届きました。
 未刊行の2巻を一冊の大著にしてもよいからぜひ一時も早く出版して欲しいという熱烈な励ましのお便りでした。高橋三郎先生の著作集出版に関わった経験からの励ましのお便りでした。
 無教会とも深く交わってくださる宮村先生がクリスチャン・トゥデイで活躍されることに如何なる問題があろうか、それを問題にする方がたの意図がわからないという旨も記されていました。
 とりあえず、佐藤全弘氏からお便りのあったことをお伝えいたします。

 沖縄でのご活躍が恵まれますようにお祈りいたします。

 永田竹司」。
 まさに、苦悩と喜びは両立です。主にある信頼関係は、困難を通し一段と深められています。