2016年1月13日(水)③この30年の節々、底に徹する喜びカタツムリに対する、主の支え

2016年1月13日(水)③この30年の節々、底に徹する喜びカタツムリに対する、主の支え

 教え子の一人の牧師夫妻の病の現状を、夫人がフェイスブックで報告されていました。以下の文を、彼らに対するエールのしるしとして送ります。

「1986年4月沖縄に移住、生活の激変、会堂建設の中で、躁鬱を発症。主治医の中嶋医師を初め会衆の半分以上が医療従事者の状態で、牧師の病状のすべてが明らかになる中で牧会。
 2004年4月、海外宣教に協力するため、周囲の心配をよそに、神学校の新卒の方を主任牧師として後継者に迎える。
 2006年4月、心配は現実となり、私は蒔いた種を刈り取るように教会を離れなけれならず、半生を注いだ教会組織に身を置く場を見出すことが出来なくなったのです。
 2009年12月、牧師給も牧師館無縁となった中で脳梗塞発症、2011年5月には、25年ぶりに、沖縄から関東に戻り、2014年4月からクリスチャントゥデイでの苦悩と喜びの両立を経験しながらの働き。
この30年の節々、底に徹する喜びカタツムリに対する、主の支え、感謝、感謝」。