2015年12月9日(水)③ちいロバ聖書集会の高校生の受洗証

2015年12月9日(水)③ちいロバ聖書集会の高校生の受洗証

 4月から、小さな歩みを始めた集いの2回目の洗礼式です。
一回目は、70代後半のご夫妻でした。今回は、高校生。前回は、鮫島ご夫妻の長女婿のご両親、今回は孫娘。

「私は、クリスチャンホームで生まれて、生まれた時からずっと教会に行っていました。
 また、バイブルキャンプのキャンパーとして参加したり、キャンプのキッチンやワーカーとして奉仕していましたので、クリスチャンの生活が身近にあって、私は、当たり前のようにイエスさまを信じていました。
 青梅キリスト教会では、高校生になってから洗礼を受けることになっていたので、高校生になって洗礼の準備を始めました。その時、私の友達の大和早紀さんと栗原果凛さんも教会に来ていたので、一緒に学びをすることになりました。約1年近く準備をしていました。
 しかし、今年の4月から、家族みんなで青梅キリスト教会を出て、私もちいろば聖書集会に参加することになりました。
 それからは、祖父と一緒に受洗の準備の学びをしました。また、宮村武夫先生ともも、インターネットなどを利用して受洗の準備をしてきました。
 今回は、私だけが受洗することになりましたが、続いて友達も受けることができればと祈っています。
 私は、絵を描くことが好きなので、この特技を生かして、将来イエスさまのお役に立てるならばと願っています。

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネ福音書3章16節)

 私は、イエスさまに喜ばれる者として、成長していきたいと思っています。これからも、友達を集会に誘って、イエスさまのことを伝えていきたいです。みなさん、これからもよろしくお願いいたします。

2015年12月13日
鮫島望羽」