2015年11月27日（金）③ちいロバ聖書集会の鮫島兄来訪

　昨日午後、ちいロバ聖書集会の鮫島兄が来訪。4月から歩みを開始した集会について基本的なこと、具体的なことを確認し祈る幸いな時でした。
　鮫島茂・ひふみご夫妻とは、1969年東京キリスト教短期大学で、私が初めて担当した授業で出会って以来の主にある交わりです。
　
　しかしその前に1968年夏、埼玉県の寄居キリスト福音の牧師館に鮫島兄を迎えていました。当時の日本新約教団常議会が、鮫島兄を教団として推薦するにふさわしいかどうか判断するための依頼でした。
　その夏迎えたのは、鮫島兄だけではなかったのです。美術大学に進学したいと言い出した末弟三郎を預かり相談にのってくれるよう両親から頼まれました。
　さらに君代の小学生の甥が一人っ子なので、普段できない経験をとの義姉の願いで彼も預かることなりました。
　それに2歳の長男忍望を加え、6人で一緒に忘れ難い、ひと夏の経験をしました。その中から三郎牧師に続いて、ちいロバ聖書集会でみことばの宣教に当たる鮫島兄が起こされたのです。そんな1968年夏の恵みを覚える時でした。