クリスチャントゥデイ取材拒否をめぐって
クリスチャントゥデイ取材拒否をめぐって
最近、クリスチャントゥデイ取材拒否をめぐって、神学校時代の教え子の一人とやり取りをしました。
彼の奉仕する集会へのクリスチャントゥデイの取材要請拒否について誠実に連絡してくれたのです。
その理由として、彼が受けた共通している指摘は、韓国系の異端が背後にあるのではないかという点(憶測でしょうかと彼は付記)。
さらには記者の態度(スパイの様にして記事を載せてしまう等)を問題にしている向きをあるとのこと。
彼自身は本当に良く分からないことなのですがと認めながら、私に対して大変申し訳ないことと思っていますと伝えてくれました。
それに対して、言いにくいことを直接連絡してくれた誠実さに感謝しました
その上で、私も自分の判断を率直に伝えました。
「自分の目と頭と心で、クリスチャントゥデイの記事を直接読んだ上で判断する誠実さを持たないで、組織に占める地位だけから他の人々に影響を与えようとする一部の傾向を恐ろしこと」と私は理解すると。
さらに、心優しい教え子に、「私には本当に良く分からないことなのですが」などとのんきな事を言っていないで、一度でも自分の目と頭と心で、クリスチャントゥデイの記事を読んで判断されるように勧めました。
そうでないと聖書を自分自身は味読・身読しないで、私は牧師なのだから、聞くべきと主張することになりかねないと危惧すると伝えました。
制約の中ですが、一人一人との対話を大切のしたいのです。