2015年11月1日(日)③うれしいメール感謝

2015年11月1日(日)③うれしいメール感謝

宮崎北聖書キリスト教会の兄弟から、うれしいメールを受け取りました。
「主の聖名を賛美します。
 宮村先生!
 昨日は、牧野直之先生をお迎えしての、礼拝でした。
 宮村先生の後輩とのこと、
 恵みの時でした。感謝。
 失礼しました。
 N兄」

 うれしいメール感謝です。
1956年、学内の聖書研究会に友人たちを誘ってもなかなか参加してくなかったのです。そこで吉枝隆邦兄、若くして召された古谷兄、そして私の3人の高校3年生が中心になり、ムーデー科学映画を用いて中学生の集まりを計画、実行したのです。60年前のことです。
 その集いに参加した数名の中学2年生を対象に、中学生聖書研究会を持ち、高校3年生が交代で聖書を伝えたのです。

 この中学生のための聖書研究会に出席した数名の中から、後の牧野宣教師や吉田牧師が起こされたのです。
 私たちの卒業後、日本クリスチャンカレッジに進んだ吉枝兄が後輩の聖書研究会を導きました。
 彼らは、主にあって豊かに成長し、後には、キリスト者の曾根校長の好意で、校長室に隣接する応接室で早天祈祷会を持つようになりました。
 彼らの同期には、私の知っている牧師だけでも、太田和牧師や青木牧師がおり、聖書研究会の後輩に、恵みへの応答のバトンタッチを続けたのです。

 現在、聖書研究会のメンバーの枠を越えて、同窓生を中心としたペン剣祈祷会を継続しています。そうした中で、今回のメール励ましでした。