2015年4月27日(月)③ 1970年代ゴードン・マクドナルド牧師との出会いの余波、今、ここで。

2015年4月27日(月)③ 1970年代ゴードン・マクドナルド牧師との出会いの余波、今、ここで。

 ある牧師から「私も多忙でクリスチャントゥデイの全ての記事を読む時間がありません。良くなっている感じがします」とメールを受け取りました。励まされます。
 記事もコラムも増し加わり、全部の記事に目を通すのに私自身困難を覚えています。それでも少しでも多くの記事を熟読したいと願っています。

 1970年代、私たち二人の共通の先輩同労者の愛労で、ゴードン・マクドナルド牧師と貴重な出会いの恵みを与えられました。2週間二人でフイリッピンの教会を訪問、毎晩その日に見聞したことを本音で話し合い、日を重ねました。
 幾つかの話を今もありありと記憶しています。その一つはこうです。
マクドナルド牧師が米北東部レキシングトンで牧会している教会では、ある方々が「毎週の主日説教を通して、牧師が1週間にどのように成長したか確認するのが楽しみだ」と話しているのだそうです。
 成長する牧師とそれを見抜く聴衆の両方に私は驚嘆しました。
40年後の今、同様の出来事がクリスチャントゥデイの週刊メールマガジンにおいて事実となれば、それは嬉しいです。そうなるように微力を注ぎたい、1970年代ゴードン・マクドナルド牧師との出会いの余波、今、ここでなのです。