「淀橋カフェ」参加と4回目の面談の恵み

「淀橋カフェ」参加と面談4回目の恵み

 4月26日の主日、近くにある母教会・小岩栄光キリスト教会の第1礼拝に出席。午後は、淀橋教会で開かれた、淀橋カフェに参加しました。
その様子は、小岩に戻った時に、驚いたをことに、樋野興夫先生からのメールが届いており、いつものように、要点を明確に書いておられる通りでした。
「宮村先生、矢田様
本日は、有り難うございました。
感謝申し上げます。

峯野先生、市川先生、中村先生、井田様
今日も、多数の参加がありました!
凄いですね!
「淀橋カフェ」が、認知され、定着して来ましたね!

樋野興夫」

 カフェの後、予定通り、樋野先生とクリスチャントゥデイの矢田社長を加え、幸いな面談の時を持ちました。樋野先生と久し振りの再会。
 最初の面談を思い出します。リーズナー宣教師ご夫妻のご紹介で、20年前後前、沖縄那覇のホテルでした。初対面の場で、若き日に内村鑑三の著作を愛読した共通の経験を確認、その恵みの事実が互いを結び付けてくれました。

 この出会いを私個人のものとすべきでないと私は判断、その直後首里福音教会の学生センターに、親しい数名のキリスト者医師に集っていただき、活発な話し合いの時を持ちました。その中の一人武田裕子医師が、昨年5月順天堂大学医学部教授として着任され、とても嬉しかったのです。
 さらに3番目の面談は、私たちの出会いを準備してくださったリーズナーご夫妻宅で、樋野ご夫妻とお会いした時でした。

 そして今回は4回目、クリスチャントゥデイでの困難と喜びをめぐり率直な話し合いのときでした、、私は素朴に旗色鮮明。
 別れる際に、宮村武夫著作1『愛の業としての説教』を手渡し、その中の「教育者としての内村鑑三」について説明しました。

 家に帰り着くと、メイルがついていました。
「宮村先生
今日、頂いた本の『内村鑑三』を、拝読しました。
感激しました。

10月18日は、札幌独立教会で、講演を依頼されました。」
 
 驚くべき早業。樋野興夫先生の自由さは、この習慣の積重ねから生まれてきたのだと納得。