恵みに応答の覚悟をして

 昨日4月12日午後、イースターから新しい出発をした、ちいろば聖書集会主日礼拝を担当、それに続く豊かな交わりと二重の恵みに心満たされ青梅から東京駅へ向かいました。すると事故の影響で山手線は間引き運転。
 そこで東京駅の外へ出て、タクシー乗り場で順番を待っていると、佐藤優
氏がご家族と少し後に並ばれたのです。

 2月の沖縄訪問・宣教の際、2月7日付琉球新報に掲載された、佐藤氏の「ウチナー評論」<367>を心熱くし読みました。紙面には、クリスチャントゥデイのインタビュー記事を的確に引用、小さなインターネット新聞に対する信頼の思いが満ちています。
 どこに連絡してお礼を伝え、優れた神学評論に応答できるか思案し日が過ぎていました。ですから、これは主が与えて下さった機会と、即座に自己紹介と名刺交換。
 今後私も著書を送り本気で対話を重ねさせていただきたい覚悟です。、昨日、主が与えて下さった出会いの恵みに感謝して。1コリント15:10.