石が叫んだ

1963年9月、ゴードン神学院で学びを始めた時、一つの授業は,『夜と霧』の著者のもとで学んだ、トイーベル教授の心理学でした。自己理解を表現する機会を出席している神学生にに与えて下さった際に、私は黙っていることが出来なかったのです。私の英語がいかなるものか知っていた寮の同室者が心配して止めるのを振り切るようにして、石のように無だ、nothing like stone,nathing like stone 繰り返したのです。
 まさに石が叫んだのです。