願わくは薫り高きブレンドとならんことを

クリスチャントゥデイ」紙に、教会での説教とも神学校の授業のレジメ・要約とも違う文章を書き続ける営みが、自分の文体にどのように影響を及ぼすのか楽しみにしていたところ、早くも一つの指摘を受けました。
 日々YouTubeにより短い説教を提供する中で、その動画集録担当のIさんが、クリスチャントゥデイの様々な記事を紹介する、私の前書きの文章が話し言葉になっている、しかし微妙なところで話し言葉とは言い切れないと指摘。私の話し言葉を、今誰よりも身近で聞くIさんの言葉刺激的です。
 パソコンを活用、同僚の記者が私の口述を記述する上述紹介文は、話し言葉と書き言葉のブレンドです、願わくは薫り高きブレンドとならんことを。