説教と執筆セミナーレジメ その4

説教と(『日々の身言葉』)執筆セミナーレジメ
御殿場 マラナタチャペル

主題 『聖書にすがり生かされるキリスト者・教会』
―徹底した聖霊信仰・徹底した聖書信仰―

第Ⅳ回
忍耐と希望」−ロ−マ 8:18−25、特に23 に見るキリスト者・教会−
(1)序
 私ども夫婦にとってのロ−マ 8:18−25。

(2)G.ヴォスに導かれて。
① 聖書の読み方。

② 万物の見方。

(3)ロ−マ8:23
①うめく必要のない、うめいていけないうめき。

②うめいてよい、うめく必要のあるうめき。

(4)集中と展開
①集中 聖書の終末(論)を正く、深く、豊かに。

②最後から、今、ここでを見る忍耐と希望の歩み、ロ−マ 8:25。

③新天・新地と教会形成・牧会。

ロ−マ8:23−26、
「そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、心の中でうめきながら、子にしていただくこと、すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。
私たちは、この望みによって救われているのです。目に見える望みは、望みではありません。だれでも目で見ていることを、どうしてさらに望むでしょう。
もしまだ見ていないものを望んでいるのなら、私たちは、忍耐をもって熱心に待ちます。
御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます」。