普天間基地ゲート前でゴスペルを歌う会

沖縄の牧師からの連絡
 米軍基地を抱えるこの沖縄は、戦後68年、復帰41年が経過しているにも拘らず、基地から派生する事件事故が絶え間なく起き、常に命が危険に晒され人権が軽視され続けています。この度のオスプレイ強行配備には、多くの県民が抗議の声を上げ、普天間基地ゲート前の座り込み、シュプレヒコールがなされています。この状況に“私も参加したい”と思っておられるキリスト者も少なくはないことでしょう。その思いを踏まえて、普天間基地ゲート前でゴスペルを歌い、抗議のかたちを表していきたいと願っております。

主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。彼らは剣を打ち直して鋤とし/槍を打ち直して鎌とする。
国は国に向かって剣を上げず/もはや戦うことを学ばない。(イザヤ書2章4節)

賛同者・運営委員会・協力団体(呼びかけ人)
島田善次(普天間爆音訴訟)、川越弘、大城実、饒平名長秀、平良修、城間祥介、ラサール・パーソンズ、他
運営委員:神谷武宏、金井創、岡田有右、岡田富美子、久保礼子、宇佐美睦朗・節子、山田圭吾
     仲松かおり、神谷智子、糸洲のぶ子 /順不同
協力団体:沖縄キリスト教協議会、沖縄宣教研究所、沖縄キリスト教学院平和研究所
日本聖公会沖縄教区、日本キリスト教団沖縄教区宣教部        /順不同

行動期間
第1期:2012年10月29日〜12月18日(毎週月曜pm6:00-7:00,火曜am7:00-8:00)
第2期:2013年1月7日〜6月24日(毎週月曜pm6:00-7:00)
第3期:2013年7月1日〜12月16日(毎週月曜pm6:00-7:00)
普天間基地 野嵩ゲートに集合)

普天間基地ゲート前でゴスペルを歌う会
代表 神谷武宏(普天間バプテスト教会
連絡先:098−894−0199(FAX兼