テレビを通じての対話の広がり

テレビを通じての対話の広がり

昨日8月17日(金)午前6時からのNHK「お早う日本」で、浦安夢のみずうみ村での私のリハビリの様子を伝えてくれました。
 7時前後に、「バリヤアリ−」のタイトルとともに、みずうみ村が紹介され、大きな階段をのぼったり、リハビリの一つとして料理を準備している場面やそれを家で君代と食している場面など、時間を費やして短くまとめた製作者の心が伝わってきました。

番組が終わるやいなや沖縄から電話がありました。
30年前私たちを沖縄に招くにあったり中心になった、今年83歳になる方で、テレビの画面に私の姿が映し出されて、涙が出そうだったとのこと。

 沖縄からは電話とともにメールも届きました
「宮村先生へ。
 そこに存在する山に登られる先生の姿を楽しく、テレビを通して眺めておりました。・・・」

 次も沖縄から。
「宮村先生ご夫妻,

今朝の NHKおはよう日本」 を拝見いたしました。
放映は,7時22分〜28分頃でした。

宮村先生が急な階段を勇ましく上る姿に驚かされました。
インタビューで語っておられた言葉は,力強く印象に残っております。

ご自宅でのご様子,
少々緊張した面持ちの君代姉様が配膳をしておられました。
この年齢でしか味わうことのできない,ご夫妻の幸せがそこにあると感慨深く思われました。

主に従って歩んでこられた人生が,
これからも地の塩・世の光として大いに用いられますよう,期待しております。

これから老後を生きる我らにとりましても,希望となる福音を伝える番組内容でした。

あと,人生における試練の意味についても考えさせられました。不思議な感じがいたします。
以上・・・」

 驚いたことには、ブラジルの佐藤宣教師からメールが届きました。
「宮村武夫先生。
8月16日の夜7時のNHKニュースで、日本の介護施設のバリアアリーのレポート番組を見ていましたら、宮村先生が黄色い半そでシャツ姿で現れ、階段を上り、台所で皿洗いを、されている映像がありました。字幕に宮村武夫さんと書かれていました。
この映像は最近のものですか。懐かしいお姿でした。リハビリに頑張っておられますね。・・・」
 
 ブラジルばかりでなく、方向の違うヨーロッパの田辺先生からも。「主の御名を賛美いたします。

宮村 武夫先生へ。
何時も通信を読ませていただき・・・
ここドイツでもJSTV(衛星放送)で日本のテレビが見られます。
今日、リハビリ施設とご自宅でインタビュ−を受けておられる先生のお姿を拝見し、懐かしくなってメ−ルしている次第です。
日本では、リ−ベンゼラ−キリスト教会連合時代、大会やリ−ベンゼラ−参加の諸教会で御奉仕していただき有難うございました。 家内は時々、先生が取手での大会で話されたメッセ−ジから教えられたことを話しています。・・・」

 さらに昨日夜電話をかけようとしていた、廣瀬薫先生からも、メールを頂きました。
「頌主 廣瀬薫です。
松原湖のご奉仕を感謝致します。
今朝は、ちょうどたまたまつけたテレビで、「バリアアリー」のタイトルのNHKニュースを見ました。
宮村先生が登場されたのでビックリしました。嬉しく拝見致しました。・・・」

 今回のことで、忘れられない恵みの一つは、番組の制作に当たった方々とお話しできたことです。
 君代がいつも指摘しストップする私の持病・おしゃべりを、あの方々相手にでき、感謝。