喜びカタツムリ這い出す

 思いを越えたことです。
「牛に引かれて善光寺参り」の牛さんに
引かれて、のそのそこの場に這い出して
きました。

 今後の書き込みについて、かいもく見当がつかない状態です。
しかし牛さんに対して、パウロの「あなたがた」を、私の「あなた」に
集中して、進みたいのです。
「私のあなたがたに対する信頼は大きいのであって、
私はあなたがたを大いに誇りとしています。
私は慰めに満たされ、
どんな苦しみの中にあっても喜びに満ちあふれています。」
(Ⅱコリント7章4節)

 とにかくカタツムリは、後ろに下がれないのです。
笹尾鉄三郎先生作詞の聖歌292番を讃美しながら、

  か弱きものをも かえりみたもう
  わが主の恵みは この身にたれり
  にぎおう里にも  さびしき野にも
  主の手にすがりて 喜び進まん