「発信・受信ー主にあるに恵みの一つ一つ」  その3

「発信・受信ー主にあるに恵みの一つ一つ」その3

1963年に、日本クリスチャンスカッレジを卒業以来初めての連絡を、北海道のネコさんから。貴重な書籍と共に受け、返事を。
ネコ→宮村
「主に在って、お変わりなく聖業にお励みのことと拝察いたします。
毎日のメッセージを視聴させていただき、感謝しております。
同窓生との交流が少ないので、有り難く思っている次第です。
そのご労苦と感謝のしるしとしては、大変失礼かと存じますが、
最近翻訳された本を郵送させて頂きます。(ご住所はFBで知りました。)
65年間「メノナイト(吹けば飛ぶような小さな群れ)という井の中の蛙」なので、そのご理解の一助になればとも思いました。
お暇はないでしょうが、いつか読後感をいただければ幸いです。

北海道は10月末に小さな雪虫(綿虫?)が目に入るほど飛ぶと、降雪近しの兆しです。
今は山々が冠雪し始め、地域によっては降っては融けの時期で、半年の冬に入っていきます。
卒業アルバムからは想像できないような写真と降雪前の近所の紅葉写真を添付させて頂きます。
帯広、旭川エクアドル中標津伊達紋別、北広島、江別と寄留者・旅人が続いています。

「主のお支えの内に、ご自愛専一にてお過ごしくださいますように、お祈りいたします。
君代夫人によろしくお伝えください。

シャローム
ネコ」

宮村→ネコ
「頌主
 メール感謝します。
最近翻訳された本をご恵送下さる由、
今から楽しみです。
メノナイトのメッセージ、現代の状況で特別重要と判断します。
私たちも、まさに寄留者・旅人です。
今年金婚式を迎えましたが、30回引っ越ししました。

CGNTV「本の旅」の番組、宮村武夫著『ヨハネに見る手紙牧会 その深さ、広さ、豊かさ』

を視聴できます。

宮村武夫著『ヨハネに見る手紙牧会 その深さ、広さ、豊かさ』
http://japan.cgntv.net/_inc/newPlayer/newPlayer_jp.asp

久米さんの的確な質問に導かれ、現在語るべきメッセージを語り得ました、感謝。

忍耐と希望(ローマ8:25)
宮村武夫・君代」