11月23日(金)ヨハネ21章の味わい その10夕方、グレース宣教会の河車奉先生来訪会食、話し合い、それにテコンドーの名手の先生が、私の部分を治療してくださる。

11月23日(金)ヨハネ21章の味わい その10
夕方、グレース宣教会の河車奉先生来訪会食、話し合い、それにテコンドーの名手の先生が、私の部分を治療してくださる。
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ヨハネ21:11
[1]前半
(1)「シモン・ペテロは舟に上がって、」
 この後の場面、記述でシモン・ペテロに焦点。

(2)「網を陸地に引き上げた。」
 湖での経験が、陸地での経験となる、ペテロの結びの行動。
 
[2]後半
(1)「それは百五十三匹の大きな魚でいっぱいであった。」
 アウグスティヌス、「その数の説明が主の助けを得てなされなければならない」と、なんと5頁にわたる説明を展開。

(2)「それほど多かったけれども網は破れなった。」
 私としては、恩師マイケル先生の説明に教えられる。
説話のポイとは、大量の魚が一度にとれた点。それほどの量であったのに、網が破れなかった事実。これは、主イエスが弟子たちを守ると繰り返し約束されたのに通じ(6:39,10:28,17:12,18:9)、さらに福音宣教の広がりにより私たちの経験ともなるのです。