11月13日(火)ヨハネ20章の味わい その27 15:00リハビリPT、訓練中久しぶりに少しひどい足のつれがあり一苦労、しかし時間が過ぎ治れば、けろっと。
11月13日(火)ヨハネ20章の味わい その27
15:00リハビリPT、訓練中久しぶりに少しひどい足のつれがあり一苦労、しかし時間が過ぎ治れば、けろっと。
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ヨハネ20:30
[1]前半
「この書には書かれていない、まだほかの多くのしるしをも、」
福音書記者の直接の声を聞く。記者の意図や視線から、書かれていることを理解する重要性を覚えます。
[2]後半
「イエスは弟子たちの前で行われた。」
福音書が、目撃証人の証言に基づく事実の強調、確認。
ヨハネ20:31
[1]前半
(1)「しかし、これらのことが書かれたのは、イエスが神の子キリストであることを、あなたがた信じるため」
執筆目的を明示。
サマリヤの婦人の場合のように、主イエスについても目撃者が証言するのは、証言を聞く者が信じるため。
さらに聞いて信じた者が新たな目撃者が新しい証人となるため。この集約が、福音書記者と福音書を読む私たちの間で展開。
(1)「また、あなたがたが信じて、イエスの御名をによっていのちを得るためである。」
福音書を読む読者・私たちに再度焦点を当て、「いのちの書」を読み特権と責任を提示。