11月2日(金)ヨハネ20章の味わい その16    神田岩本町クリスチャントゥデイ事務所行き

11月2日(金)ヨハネ20章の味わい その16
神田岩本町クリスチャントゥデイ事務所行き
https://youtu.be/JwPRgwrulBU

ヨハネ20:19
復活の主イエスご自身→言わば閉じこもり状態の弟子たちに 
[1]前半 
(1)「その日、すなわち週の初めの日の夕方のことであった。」
 この場合も、時、時刻を福音書記者は伝えます。

(2)「弟子たちがいた所では、ユダヤ人を恐れて戸がしめてあった、」
戸が閉められ、外部との接触を避ける状態。

[2]後半 
(1)「イエスが来られ、彼らのの中に立って言われた。」
 心とざし、
 戸をとざす者のもとに、
 復活の主イエスは来られ、
 その真ん中に立ち、語りかけられる。

(2)「平安があなたがたにあるように」
 あの時、平安のない弟子たちに、
 平安があるようにと。

 今この時、平安のない者、
 人間であれば誰にでも、
 あなたにも、私にも、「平安あれ。」と。