10月22日(月)ヨハネ20章の味わい その5在宅手紙発信1通でも多く、夕方泌尿器科受信

10月22日(月)ヨハネ20章の味わい その5
在宅手紙発信1通でも多く、夕方泌尿器科受信
https://youtu.be/H0-Zz_ZVuQU

ヨハネ20:6,7
[1]ヨハネ20:6
(1)前半
「シモン・ペテロも彼に続いてきて、墓にはいり、」
 焦点がもうひとりの弟子からペテロへ移る。
 カメラマンのカメラの動き、監督の指示などを考慮など映画の撮影と画像の背後にある、いわば映像の文法を考慮に入れると興味尽きない場面描写。
「墓にはいり」、墓にはいらないマリヤとの対比。

(2)「亜麻布が置いてあって、」
 亜麻布にしっかりと焦点。
 
[2]ヨハネ20:7
(1)「イエスの頭に巻かれていた布切れは、亜麻布といっしょにはなく、」
 こうした細部の描写が、何とも言えない良さ。

「離れた所に巻かれたままになっているのを見た。」
 誰が見たのか。
 勿論、もともとはペテロ。
 しかし最初の読者も見るかのごとくに福音書機sjは描く。
 そして、そして今、ここで読む、この私、このあなたが見る如く描く。
そうです。そのように読まなければ!