10月14日(日)ヨハネ19章の味わい その26 青梅市ちいろば聖書集会主日礼拝宣教担当、午後聖書塾ユンゲル・モルトマン『希望の倫理』読書会

10月14日(日)ヨハネ19章の味わい その26
青梅市ちいろば聖書集会主日礼拝宣教担当、午後聖書塾ユンゲル・モルトマン『希望の倫理』読書会
https://youtu.be/ngV8UOXZ-x8

ヨハネ19:38
[1]前半
アリマタヤのヨセフ
(1)「そのあとで、イエスの弟子であったがユダヤ人を恐れてそのことを隠していたアリマタヤのヨセフが、」
 「そのことを」→「イエスの弟子であった」事実。

(2)「イエスのからだを取りかたづけたいとピラトに願った。」
 ユダヤ人を恐れるピラト、同時に言う時には言う、やる時にはやるピラト、ピラトの二面。

[2]後半
(1)「それでピラトは許可を与えた」」
  
(2)「そこで、彼は来て、イエスのからだを取り降ろした。」
 許認可を与える者と実行するものは別人。

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