「希望の神学」から「希望の倫理」へ」ーちいろば聖書集会聖書塾ー

「希望の神学」から「希望の倫理」へ」ーちいろば聖書集会聖書塾ー

2018年10月17日(日)午後ちいろば聖書集会 聖書塾
第Ⅲ章 地球の倫理 193頁から
第Ⅲ章 地球の倫理                      

第1節 地球の空間において――地球とは何か?            
  1 ガイア理論                         
  2 聖書的視点                         
    a 肥沃な大地  201
    b 大地との神の契約  201
    c 大地の安息日  202
    d 大地の霊  204
    e 大地の輝き  206
    f 大地にどのような未来があるか?  208
  3 「兄弟よ、大地に忠実であれ」                

第2節 地球の時間の中で――創造論と進化論             
  1 始まりにおける創造                     
  2 継続される創造過程                     
  3 進化と創発性                        
  4 生存のための闘争か、それとも生存における協力か?      
  5 進化論と進歩信仰                      
  6 義の上に住まう新しい地                 

★定期的、継続的な聖書の通読の継続と共に、ささやかなりとも聖書をメガネに考える営み。
 1967年10月留学から帰国、埼玉寄居教会牧師に復職。1969年4月から東京キリスト教短期大学で授業を担当。現在ちいろば聖書集会の中心になっている鮫島夫妻は、1年生のクラスでした。
 そうした背景の中で、ユンゲル・モルトマン先生の「希望の神学」を読み励ましを受けました。
 その後寄居から青梅、沖縄首里へ、そして2011年5月沖縄から25年ぶりに関東へ戻ってきました。この数年、私なりにモルトマン先生のものを意識的読むようになりました。そして今、「希望の倫理」です。主の導きを感謝。