10月12日(金)ヨハネ19章の味わい その24

10月12日(金)ヨハネ19章の味わい その24
在宅、手書き手紙、その他読み書き
https://youtu.be/UIcbWcAR72c

ヨハネ19:35
[1]前半
(1)「それを目撃した者があかしているのである。」
リチャード・ボウカム 浅野淳博[訳]『イエスとその目撃者たち 目撃者証言としての福音書』(新教出版社)。

(2)「そのあかしは真実である。」
真実・事実

[2]後半
(1)「その人が、あなたがにも信じさせるために、」
 「あなたがた」、最初の読者、今、ここでの読書。
  
(2)「真実を話すということをよく知っているのである」

★あかしを聞く思いもよらぬ人・私たちを含め中から証言を信じ、新しい証人が起こされる。
 
★私たちの生活・生涯において意を注ぎ、実践する恵みへの応答、その事実自体が恵み。
主イエスにおける1回か限りの出来事。
その1回限りの出来事を指し示し記念するキリスト者・教会において繰り返し記念される聖餐式
 両者の区別と関係。