岩村 義雄先生と宮村、フェイスブックでやり取り

岩村 義雄先生と宮村、フェイスブックでやり取り

岩村 義雄先生→
9月18日 20:47 ·

第88次東北ボランティア 稲刈り 2018年9月15日〜19日
 オニヤンマが飛ぶ宮城県石巻市渡波(わたのは)の田んぼで7回目の稲刈りです。自然豊かなところに長浜幼稚園の年長組41名が,田んぼに来たとたん声を上げました。5月にトロトロ層づくり,田植えをした場所に見違えるほど立派な黄金色の稲穂が成長していたからです。稲刈りし,稲穂をわらでしばって束をつくります。つづいて,「稲架掛け」(はさかけ)に天日干しをします。自然と一緒に遊んだ園児たちは楽しそうでした。
 園児たちが稲刈りするためには,あぜの雑草を前もって刈ってくださった亀山繁さん,はさかけのための杭を保原政美さんが打ち込んでくださいました。渡波の地域の皆様のご協力がなければ神戸国際支縁機構だけではおいしいお米をつくることはできません。
 ボランティアにはパンク,脱輪,通行止めは日常茶飯事です。19日(水)早朝に天日干しを続行することになりました。
⇒ https://youtu.be/WqDlL86JywI


★宮村→
岩村義男先生
生きるように書き、
書くように生きる、主にある敬愛する友に、
得年以上の年月、時代の隔たりを越えて、二人の先達の間に、
しっかり継承されている、この美しい真実な言葉を心をお送りします。

「わたしは進歩しつつ書き
 書きつつ進歩する人の一人であることを告白する。」
  (『キリスト教綱要』の序文・「ジャン・カルヴァンより読者の皆さんに」の最後でアウグスティヌスの書簡からの引用)。

岩村 義雄→
円熟の域を歩む心境の吐露,沖にまで漕ぎ出で行くしぶきも穏やかです。砂地に染み入る如く「いのちの水」は清冽です。
「御言葉が開かれると光が射し出で 無知な者にも理解を与えます」から感謝です(詩編 119:130)。