成沢炭鉱と私

成沢炭鉱と私

★小学校3年まで、いわき市の山奥、父の経営する中小炭鉱・成沢炭鉱で生活しました。確かに自分の人格形成に深くかかわっています。
 現在は、いわき市の一部いわき市好間町大利成沢にあった、成沢炭鉱。
戦時中、母典子は、私と次弟義男を連れて、東京深川からそこに疎開しました。
 戦後復員してきた父泰二が直接炭鉱の経営に当たるようになると、黒いダイヤと呼ばれ掘れば売れる時代の流れの中で、中小も小に過ぎない成沢炭鉱も急速に活気を帯びるようになり、大勢の人々が集まりました。
 私は小学校4年生の時に東京に戻り、江戸川区小岩の祖母と一緒に生活するようになりました。その時は全く理解していなかったのですが、私の将来のため両親が備えをなしてくれていたのです。両親が東京へ引き上げてくるまで、休みごとに成沢で過ごしました。
 成沢炭鉱、いわき市福島県は、私の人格形成にとり、大きな影響を与えていると判断します(「神を愛し人を愛し土を愛す」『愛の業としての説教』、宮村武夫著作1,268−270頁)。 

 成沢炭鉱については私の記憶以外資料を見つける方法を私は見出すことができません。
 しかし炭鉱一般については、、子供時代から関心があり、目に触れた関連の書物など読むようにしてきました。

★今回フェイスブック
Akiko Otsukiさんが投稿をシェアしました。
4時間前 ·
https://www.facebook.com/akiko.otsuki.73?fb_dtsg_ag=AdySl7UymHaneH_6iqf-q-F_SVGtDbggatHYX5Kw2bhQCA%3AAdxjVI4x1xWPNbEy9f-tbPPkhrgjwo1i1DrL1DLH5Lz27A
炭鉱労働者の日
Akiko Otsuki https://jp.rbth.com/articles/2012/10/16/39469
ロシア炭鉱事情

Akiko Otsuki こっちはアメリカの炭鉱夫のはなし
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/folksong/pioneer/004.html