★主にある友から日米中3カ国研究報告シンポジウムについて報告
★主にある友から日米中3カ国研究報告シンポジウムについて報告
新外交イニシアティブ(ND)主催
日米中3カ国研究報告シンポジウム
【米中関係のなかで考える日中関係〜アジア諸国の関係を見据えながら〜】
2018年 3月31日(土) 14:30-17:00(開場14:00)
東京・四ッ谷 主婦会館プラザエフB2F「クラルテ」
http://www.nd-initiative.org/event/5094/
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アメリカ一極支配の揺らぎの中で、米中関係が今後の東アジアの安全保障環境を形成する最大のファクターとなっています。米中対立をめぐっては様々な意見がありますが、両国のパワー・ゲームがいかなる形で収斂していくにせよ、それは、地政学的に米中のはざまに位置する日本や韓国に大きな影響を及ぼします。
本シンポジウムでは、中国やアメリカから研究者を招き、東アジア地域の安定に向け、米中の覇権争いの今後の方向性を探りながら、その関係性の中で日本が影響を与えることができる要素や、東アジア各国との連携の在り方について、議論します。
●日時:2018年 3月31日 (土) 14:30-17:00 (開場14:00)
●会場:主婦会館プラザエフB2F「クラルテ」
住所:東京都千代田区六番町15
地図:http://plaza-f.or.jp/
最寄駅:四ツ谷駅駅(JR線・東京メトロ丸ノ内線・南北線)
●登壇者(予定)
・中国:
賈慶国(北京大学国際関係学院院長)
呉寄南(上海国際問題研究院学術委員会副主任)
呉従勇(中国国際友人研究会副会長)
朱建栄氏(東洋学園大学教授)
・米国:
Gregory Kulacki(憂慮する科学者同盟(UCS))
Richard McGregor(ウィルソン・センター)
・日本:
柳澤協二(ND評議員/元内閣官房副長官補)
津上俊哉(元在中国日本大使館 経済部参事官)
岡田充(共同通信客員論説委員)
●使用言語:日本語/英語(同時通訳が入ります)
●資料代:1000円(ND会員・学生は無料)
●お申込み:
下記ページの申し込みフォームをご利用ください。
http://www.nd-initiative.org/event/5094/
当日参加も受け付けますが、できる限り事前申込みをお願いいたします。
●主催:新外交イニシアティブ(ND)