一寸の虫にも五分の魂ークリスチャントゥデイ・カルト説をめぐってー

一寸の虫にも五分の魂ークリスチャントゥデイ・カルト説をめぐってー 
 
 日本基督教団では、内部から(「クリスチャントゥデイ・カルト説はデマ」を検証するなど)声が上がっています。
 しかし、福音派を自称する日本福音連盟は、私の知る限り、だんまりです。

 私の一貫している認識と主張は、根田兄とクリスチャン新聞とを分離して考えるべき。その上で、クリスチャン新聞の歴史と信用を用いる(誤解を恐れずに言えば悪用して)根田兄の言動を黙視している、組織としてのクリスチャン新聞の責任。クリスチャン新聞と深い関係のある同盟教団の論客(私の友人や教え子が少なくない)の沈黙。
 そして福音派をリードする見られている日本福音連盟の教会性(決定機関と全体の関係)が問われていると考えています。
 以上の判断に基づき、来年1月から、一人の人間として、また少数の志を同じくする方々と、公開の小さな集いを持てればと願っています。
 「平和の神学への共なる歩みー沖縄の現実を覚えー」と重なります。黙ることが出来ないのです。
 お祈り頂ければうれしいです。