葬儀次第の神学

葬儀次第の神学

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拙宅で2個月に1度持つフェリア会祈祷会のメンバーの一人・吉岡繁先生の長男嫁吉岡節子姉が、吉岡先生の葬儀次第と共に、吉岡繁著、『緑のまきば』(つのぶえ社)を手渡してくださる際、葬儀次第はメイチェン先生の教えに基づくと言葉を添えられたのが印象的でした。
 そうです。葬儀次第は、賛美と聖書朗読に徹しています。
吉岡繁著、『緑のまきば』(つのぶえ社)は、目次の一部からでも顕かのように、1996年―2002年、月ごとに時の流れの中で聖書を読み、聖書をメガネにすべてを認識なさっている様が伝わってきます。
 (1)から(84)の後、最後に説教、「死についての聖書の教え」が。