『この確かな約束にたって』

『この確かな約束にたって』
ヨハネ15章26、27節、そしてガラテヤ5章22−26節
2010年7月18日 聖望キリスト教主日礼拝レジメ

[1]序
(1)4月18日の主日礼拝以来です。再び、聖望キリスト教会の主日礼拝に出席、ヨハネ15章26,27節を共に味わう機会を与えられ感謝です。
 この間6月7日(月)には、皆様の祈りに支えられ、 宮村武夫著作集刊行記念会を祝福のうちに持つことが出来、御名を崇めました。

(2)ヨハネ15章26,27節は、その直前の18節から25節までと鋭い対比の関係にあります。主イエスに対する憎しみや迫害の現実のただ中で、「しかし」と26,27節の確かな約束を主イエスは弟子たち・私たちに明言くださる。
 主のことば(15章3,7節)に堅く留まり続ける思いを定めて。

[2] 御霊ご自身が、約束の中心
(1)御霊ご自身がキリストをあかしなさると恵みの約束。

(2)約束の基盤と展開

[3]確かな約束に立って
27節の内容を詳しく説き明かしているガラテヤ5章22−26節
(1)ガラテヤ5章22、23節、「御霊の実」。

(2)ガラテヤ5章24節、「キリスト。イエスにつく者」

(3)ガラテヤ5章25節、「御霊によって生きる」

[4] 集中と展開
(1)集中 徹底的な聖霊信仰
 聖書を読む度に

(2)展開
 15章7,8節
 父の御栄を現す。