台風の夜は過ぎ、朝を迎えているご夫妻へ

台風の夜は過ぎ、朝を迎えているご夫妻へ

あの台風も過ぎた、
この欝も過ぎる、主の恵みの中で。

そうなんだ、苦悩と喜びは両立する。
どんな苦悩の現実の中でも、なお聖霊ご自身の喜びの注ぎ。
この上ないような喜びの中にも、なお苦悩、キリストのくびきを担う故に。
 
主イエスんご自身が呼びかけ・約束なさる、
「わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」(マタイ11:29,30」

「え、軽やかに生きる、そんな」
「そう、軽やかに生かされる」
 
敬愛する、主にある主治医から、「先生、先生の病気は、生涯直りませんよと念を押されながら」。
忍耐と希望(ローマ8:25)
宮村武夫・君代