2016年7月5日(火)沖縄にて

2016年7月5日(火)沖縄にて
 
 2月の沖縄訪問の際は、首里朝祷会に参加できなく残念でした。今回は、日程がよく参加でき、感謝です。
 首里朝祷会は、1986年4月、沖縄へ移住直後から、私の沖縄での生活において、最も大切な集いの一つでしたでした。
 今回の奨励者は、那覇伝道所(改革派)の長嶺浩吉兄で、1988年以来の個人的な経験と証を、沖縄の状況と世界の状況を背景に、興味深くなされました。一貫して、キリストの主権を沖縄の現実の中で率直に証言・信仰の決断し続けて来られました。
 モルトマン先生を沖縄に招く願いを持たれ、賛同する人のいない中で、個人的に蓮見先生に依頼の手紙を書くことを契機に2004年3月、モルトマン先生と通訳としての蓮見先生の沖縄訪問実現は、私にとっても忘れ難い経験でした。

 昼食は、K姉、M姉とI姉と三人と私二人の5人で楽しく。
 埼玉寄居で、日本クリスチャンカレッジの学生時代、私は、教会学校で小学校2年生のK姉に出会いました。
 その後、K姉は、大学卒業後、青梅キリスト教会付属もみの木幼児園の教師となりました。やがて結婚に導かれました。
 私たちが沖縄に移住して数年して、k兄の転勤で、家族に沖縄へ移住されたのです。そうです、K姉は、私が牧会した、寄居、青梅、首里3教会の会員でした。

 午後3時からは、佐喜眞美術館で、7月22日のための準備会。
http://d.hatena.ne.jp/kimiyom/20160703/1467561656