予算と組織・人事がなくとも、祈りの集いはー高校時代HiBAで学んだこと−

予算と組織・人事がなくとも、祈りの集いはー高校時代HiBAで学んだこと−

ただ一度、著書を愛読していた・前田護郎先生の講義を東大のクリスマス集会で聴き入った経験があります。その結語は、人事・組織と金・経済が中心すべてとなる共同体が、イエスの道と、似て非なるものと。

 私たちが高校卒業後、開成聖書研究会の中学生のメンバーが、吉田鋼志兄を中心に、毎朝早天祈祷会を開始継続されました。キリスト者であった曾根武校長先生の好意で、校長室の隣の会議室の使用が許されたのです。
 その祈りの中から、次々にキリスト信仰に道かれる生徒が起こされ、一時は全校生徒の三分の一は、何らかの形で教会に関係を持つと言われた、今では伝説の時代が始まりました。

 今日午後7時15半から、高校同窓のペン祈祷会の新しいグループの祈り会の3回が、クリスチャントゥデイの事務所でもたれます。
 以前から続けられてきたペン祈祷会は、4箇月ごとで、10年以上継続しています。70代、80代のメンバーが多くなり、最近は夜でなく、昼間に持つようになりました。
 そのため、30代、40代を中心に、2箇月1回の新しい夜の祈り会が、今年からスタート感謝です。私は、会場のクリスチャントゥデイのこともあって、こちらにも参加、二重の恵みです、感謝。