心を込めた食べ物は、口を通して心に

心を込めた食べ物は、口を通して心に

 親しい医療従事者の送別会現場での声、
「送別会。(^▽ ^)
私と2名の移動、2名の退職スタッフ。涙涙の送別会でした。
看護が大好きなチーム。若いスタッフから教わったこともたくさんありました。私の宝でした。皆の寄せ書きには「おにぎり美味しかったです」「師長さんのおにぎりがないと頑張れない」「夜勤明けのおにぎり楽しみの一つでした」「おにぎり・・・」って、、、おにぎりの連呼。」を伝え聞きながら、私たち夫婦の経験を思い出しました。

 1970年代、東京キリスト教短期大学の学期の担当授業が終った後、青梅キリスト教会の牧師館に学生型を招き、君代が準備した餃子を楽しむの常でした。
 その結果はと言えば、「先生の説教も授業も忘れたけれど、君代さんの餃子の味は忘れない」と、何年経っても同じ言葉をを繰り返し聞くことになったのです。