3年目に向けて、小さな覚悟

3年目に向けて、小さな覚悟

クリスチャントゥデイの働きに直接参与して満2年が経過し、4月1日には3年目を迎えます。このイースターの季節、「この時のためである」(エステル4:14)と、現在の働きに備えるために、全ての教育を受けてきたのであり、牧会や神学校教育の経験そして執筆活動を重ねる恵みに与って来たのだと認め、「忍耐と励ましの神」(ローマ15:5)に心から感謝しております。
3年目に向けて、小さな覚悟をしています。クリスチャントゥデイの事務所へ来訪くださる方々との個人的な面談。また今まで経験したことのない教団教派での主日礼拝を中心にした説教・宣教や講演の機会を求めています。
しかし何といっても基本は、世紀の隔たりを越えて先達に学ぶ、
「わたしは進歩しつつ書き
書きつつ進歩する人の一人であることを告白する」と、「・・・つつの恵み」の道をカタツムリの歩調で進む営みです、感謝。