2016年1月21日（木）③ 私でも生きてていいんだ

　毎日発信している、5分間（オーバーすることしばしば）説教で、私が賛美しているのを聞いて、「私でも生きてていいんだ」と励まされたとおっしゃってくださった方がいました。そうです、あんな調子はざれの賛美でも、喜んで堂々と、いや頼りなげに、しかし事実歌っている、その事実からのメッセージと受け止めます。

　挫折を乗り越えて書き上げた、日本クリスチャンカレッジの卒論執筆の過程で学んだことは、虚無は克服されるべき課題で、主張されるべき課題ではないとの一事でした。
　誕生日に受けた挨拶の言葉をを通して、こんな私でも生きてていいんだと、存在の喜びの励まし、感謝。