2015年で12月13日(日)③午後2時 第44回青梅クリスマス講演会参加

 2015年で12月13日(日)③午後2時 第44回青梅クリスマス講演会参加

 12月13日(日)午前中は、ちいロバ聖書集会の主日礼拝で宣教担当。
昼食の交わりの後、午後2時からは、同じ青梅市福祉センターで開かれた、無教会多摩聖書集会主催の第44回青梅クリスマス講演会に、君代と参加。
 今回は、お二人の講師の講演、
 多摩聖書集会会員 有賀正夫先生 『生命への畏敬』
 多摩聖書集会主宰 渡辺晴季先生 『十字架のイエス・キリスト
両先生は、共に地域の中高教育に従事し、44年間協力して多摩聖書集会を継続なさってこられたのです。

 有賀正夫先生は、11月のちいロバ聖書集会『聖霊論の展開』の学びに、参加くださいました。最初に福音に接したのが、私と同じくアッセンブリー教会を通して、しかも万代恒雄先生の神学校の同級生山田二三男先生の牧会なさっていた教会であったことを聞き、初対面と思えない近親を持ちました。
 渡辺晴季先生とは、1970年4月から始まる青梅時代から、主にある交わりを与えられていました。特に渡辺先生が愛信高校の初代校長になられたりする中で、交わりが深められ、断続的に文通を続けて来ました。

 司会の大野悦子姉は、1967年私たち夫婦が米国での留学から埼玉県寄居の教会に戻ったとき、まだ中学生でした。ハイデルベルグ信仰問答を用いて一対一で学びを続け、キリスト信仰に導かれました。高校卒業後、女子聖学院短期大学に進学、私たちが転任していた青梅キリスト教会付属もみの木幼児園に就職したのです。そうしてあのこと、このことの後、この日です、感謝です。