ちいロバ聖書集会クリスマスの集い案内

ちいロバ聖書集会クリスマスの集い案内

今年もイエス・キリストの誕生日であるクリスマスがめぐって来ました。クリスマスの意味について宮村牧師が、お話をして下さいますのでお出かけください。


日 時  2015年12月14日(月)
         午前10:00〜12:00

場 所  青梅市福祉センター 第6集会室

題    『 世界で初めのクリスマス
――難民生活と幼児大量殺害のただ中で――』
      
人間の悲惨を、聖書は、驚くほど率直に描いています。私たちがよく知っているクリスマスの出来事についても、幼子イエスの誕生後、ヨセフとマリヤ夫妻が、生まれたばかりの幼子を連れて、難民としてエジプトへ逃れて行くと告げます。さらに、三人がベツレヘムからエジプトへ逃れた後、ベツレヘムと近辺の二歳以下の男の子をひとり残らず、ヘロデ王は殺害させたと報じられています。クリスマスは、こうした悲惨な出来事と切り離すことなく現実となったのです。ですから、今日も、内外の悲惨なニュースを聞きながらも、なお「光はやみの中に輝いている」とクリスマスの出来事に心を集中できるのです。今年のクリスマス、初めのクリスマス、なお私たちのクリスマスです、感謝します。

お 話   宮村武夫 先生

1939年1月東京都深川生まれ。 開成高校時代キリスト信仰へ導かれる。
日本クリスチャンカレッジ,ゴードン神学院,ハーバード大学,上智大学神学部卒業。宇都宮キリスト集会・ちいろば聖書集会牧師、クリスチャントゥデイ編集長、名護チャペル協力宣教師。

ちいろば聖書集会
聖書に学ぶ会
連絡先 鮫島(08094690918)