昨日11月14日(土)午後、下里誠兄のお別れ会に出席

昨日11月14日(土)午後、日本基督教団 練馬二丁目伝道所で持たれた、下里誠兄のお別れ会に出席しました。
 司式と説教は、下里夫人・綾子牧師がヨハネ14:1−14から。
説教に続く弔辞は、早朝北海道を出発、式に駆け付けた永田竹司先生が心を込めて。
 愛知県の県立高校1年生と2年生の同窓生同士が、名古屋HiBaの集会と母教会で主にある交わりを深め、東京クリスチャンカレッジに入学した永田先生の後を追うようにして、
勘当されながら同校に進んだ下里兄。学生時代のユニークなエピソードのあれこれ。
 
 国際基督教大学教授・牧師と定年まで一筋の道を歩み通した永田先生と機械製造会社での働きに、これまた同じく定年まで専念した下里兄。二人の高校以来以来の友情の証は、この時代の様々な不純を見聞きする中で主の特別な深い慰めの時であり、高校生に戻って応援歌を歌い、聞く思いでした。

 式後に与えられた一時、永田先生の飛行機の時間の許す限り、初めは永田先生、鮫島茂兄と私の三人で、後には鮫島夫人・ひふみ姉と君代も加わり会話を重ね、お別れ会の余韻、感謝。